2007年10月29日
NOVAの経営破綻について(その2)
NOVA情報の続報です!
NOVAの経営破綻の報道があってから分かったことなのですが、最近エスパスに入会なさった何人かの方が、実はNOVAの元会員だったようです。直接お話を伺って、本当に被害が甚大であることを知りました。入会時に一括納入したお金が、退会手続き後、何ヶ月経っても全く返ってこないとのことです

イギリス大使館とオーストラリア大使館は、同国出身のNOVA講師のために、HPに情報をupしているようです。7000人の講師が強制送還ということになると、国際問題にも発展しかねませんね。
スポンサーが見つかるといいのですが、雲行きは怪しいようです
2007年10月27日
NOVAの経営破綻について
10月26日にNOVAが大阪地裁に会社更生法の申請をし、全国の教室が閉鎖されました。外国語会話スクールを運営している同業者としては、大変残念なことです。
今回のことで業界全体に対する不信感が芽生えなければいいなと思っています。
英会話スクールには、大手は前払い制、中小は月謝制という暗黙の仕切りがあります(ちなみに私の経営しているエスパスも月謝制です)。もちろん経営者の立場で言えば最初に一括納入してもらった方が、会員を長期に亘って確保できるし、経営も安定します。ただ、受講生の立場に立てば、月謝制の方が負担が少ないし、途中退会しても今回のように払戻金が不払いになるリスクがないわけです。
つまり月謝制の場合、運営する側はつねに良質の教育サービスを提供しないと受講生が離れてしまうという緊張感の中で仕事をすることになります。でも、英会話スクールに限らず教育に関わるあらゆる仕事は、緊張感を失い、どのようなレッスン・授業を提供できているか検証することを怠った時、衰退するのだと思います。
私は今回のNOVAの出来事を反面教師にして、これからも気を引き締めて教室運営に臨みたいと考えております。
ところで、NOVAが倒産という事態になった場合、NOVAの会員さんをエスパスで優先的に受け入れたいと思っています。細かい条件などは、個別の話し合いの中で決定致しますので、どうぞ下記電話番号までお気軽にご相談ください。
027-326-5330(営業時間:日曜・祝祭日を除く10:00~21:00)
2007年10月25日
英会話モニターを募集します!
外国語会話学校エスパスでは、只今、マンツーマン英会話のモニターを募集しています。
モニターですので、入会金・受講料など一切無料です。詳しくはエスパスのHP(http://www.espace-takasaki.com)のWhat's Newをご覧になってください。
2007年10月22日
ところでハロウィンって一体何?

今年もやってきましたねハロウィンの季節が
2~3年前から日本でもハロウィンがかなりブームになっているようですね。10月になるとあちこちカボチャだらけです
火付け役はカボチャのお菓子を売ろうとした洋菓子屋か、ハロウィン商戦で秋物や冬物を売ろうとしたデパートだと思うのですが、この日だけは子どもから大人まで堂々と仮装できるので、シャイな日本人にはウケているんでしょうね
ところで、ハロウィンの本来の意味を知っている人が意外に少ないので、ミニ知識として載せておきます。
ハロウィン (Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる、英語圏の伝統行事です。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになりました。
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされています。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたので、これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚きました。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる風習がうまれました。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達は貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりします。
さあ、皆さんはどんなハロウィンをお過ごしになるのでしょうか?
2007年10月20日
発音練習で病院通い!?
外国語の会話スクールをやっていると、「綺麗な発音を身につけるにはどうしたらいいでしょう?」という質問をよく受けます。
巷では綺麗な発音を習得するには小さな子どもの頃から外国語の音に親しんでいないとダメで、大人になってからではもう遅いという悲観的な意見や、日本人なのだからネイティブと同じように発音が出来なくたって通じればいいんだという少し投げやりな意見を耳にしますが、本当にそうなのでしょうか?
たしかに、幼い頃から外国語の音に親しんでいれば、日本語に無い母音や子音も自然に聞き取り、発音できるようになるかもしれません。でも、大人になっても正しい発音は習得できるはずです

私がアテネフランセ(東京水道橋)で、当時名物教師だったMonsieur鈴木(故人)から本格的にフランス語の発音矯正を受けたのは21歳の時です。音声学の理論に基づいた素晴らしい講義でした。私は元来不器用で、外国語の才能などありませんでしたが、先生の熱心な指導に応えようと必死に練習を繰り返し、少しづつフランス語の音を出せるようになっていきました。
ところがある日、朝食を食べようとしたら口が開かないのです
翌日には左右の顎のつけ根(?)に鈍痛が走るようになりました
しばらく様子を見たのですが、痛みで夜も眠れなくなったので、近くの整形外科に行きました。診察した医者はカルテと私の顔をしげしげと見た後で、こう尋ねたのです。
「あなたのお仕事は腹話術師ですか?」
「えっ?タダの学生ですが、、、」
「本当ですか?顎のこんな場所は、腹話術をやる人でもない限り痛めないんですよね」
「・・・」
「顎の蝶番のところにある軟骨が痛んでいるんですよ」
「はあ」
「一体どんな口の開け方をしたんです?」
私は、フランス語の発音矯正に取り組んでいること、毎日の繰り返しの練習が原因らしいことなどを説明し、漸く納得してもらいました。痛み止めの注射と飲み薬を処方してもらい、2週間ほどで治りましたが、きつかったですね。今思うと、整形外科ではなく口腔外科に行くべきだったんでしょうね。
思い返してみると鈴木先生は1日に練習する時間を制限していました。ところが、何事にもムキになって取り組む癖のある私は、過度の練習をして体を痛めたのです。まあ自業自得というヤツですね
その3ヵ月後に私はフランスに留学しました。パリで初めて道を尋ねた「生の」フランス人から発音を褒められた時は、思わず東の方に向かって手を合わせて感謝したものです

この体験から、私は「大人」が外国語の発音を習得するためには、
1.一つ一つの母音や子音の出し方(開口度、調音点など)をきちんと理解する。
2.発音練習を繰り返す。
3.体に覚えこませる。
というステップを踏めば、何歳になってからでも綺麗な発音を習得できると信じています。
綺麗な外国語の発音は一生の財産です。短いセンテンスでも完璧な発音でしゃべれば「英語が上手い、フランス語が上手い」と言われます。多くの分量をしゃべっても発音が下手だと「上手い」とは言われません。とっちが得が考えて見ましょう。
英語、フランス語の発音矯正に関するお問い合わせはコチラまでどうぞ!現在、無料相談受付中です。病院送りにはしませんのでご安心を(笑)
エスパス高崎
TEL:027-326-5330
URL:http://www.espace-takasaki.com
Mail:kemesato@espace-takasaki.com
2007年10月10日
英会話は少人数で!!

低料金のマンツーマン外国語会話レッスンで少し有名になってきましたが、学院内で「超」少人数レッスンも行っています

写真のとおり円テーブルを囲んで椅子が5脚しかありませんので、物理的に最大5名となります!!
もっとも今現在、一番人数の多いクラスで4名で、1~2名のクラスが多いので、何とも贅沢な環境でレッスンが行われていま
す!!
講師は外国人で少人数レッスンにこだわる方は是非ご連絡ください。きっとあなたにピ ッタリのクラスがありますよ!!
ホームページ:http://www.espace-takasaki.com (「エスパス高崎」でキーワード検索してもOKです!)
TEL: 027-326-5330 (日・祭日を除く10:00~21:00営業しています!)
2007年10月05日
小学校英語必修化裏話(その3)!
さて、今回は小学校英語必修化の今後のスケジュールを中心にご報告します
ざっとまとめますと以下の通りです。
2007年8月 小学校英語必修化の基本方針の発表
11月 新指導要領の基本方針確定
2008年 新指導要領の公布
2009年 前倒し実施開始
2011年 新指導要領の施行
要は、来年「小学校英語必修化」を盛り込んだ新指導要領が公布され、3年後の2011年4月から日本中の小学校5・6年生が全員、週1時間英語を勉強し始めるというわけです。
現在小学校1年生のお子様が5年生になる年から英語が必修になるわけですからだいぶ先の話に思えるかもしれません。ALTや英語指導者、英語を教えられる小学校教諭の育成、そのための予算の確保など、必修化に向けて条件整備をしなければならないので、早急に必修化というわけにはいかないようです。
ただ、施行2年前の2009年から前倒し実施が予定されている点を考えると、条件整備の整った自治体から2011年を待たずに実施に踏み切ると思われます。そうすると今から1年半後ですので、まさに近接未来です。
必修化された場合、英語を教える人材が絶対的に不足しているのは紛れもない事実で、そもそもJ-Shineはその為にできたNPOです。要するに、英語の実力のある地域の人材を一定の条件の下で教育・訓練して認定資格を与え、英語指導者として小学校の現場に送り出すというものです。もちろん教員免許がないので、担任のアシスタントという位置づけになりますが、実際の英語教育については、この人達がイニシアティブをとることになるでしょう。
ALTの数を増やすことも解決策の一つではありますが、一人当たり360万円とも言われている人件費は莫大な金額になりますし、そもそも全てのALTが文科省の考える小学校英語の目的をしっかり理解して実践できるとは限りません。おまけに、英語でALTと意思疎通のできる小学校の先の数も限られています。
やはり、日本人の英語指導者を養成することが一番現実的な解決策と思えます。
ところで、小学校の英語では何を教えるのでしょうか?
中学校英語の前倒しになるのではないかという危惧は、必修化の議論が始まった当初からありました。結論から言えば、小学校英語は「英語の音、文字などに広く慣れ親しむことを目的とする」となります。つまり、基本的な語彙や日常生活に必要な初歩的な会話をフラッシュカードやゲーム、音楽を通して、「楽しく」「繰り返し」学習するわけです。文字や文法をシステマティックに教えることはしないのです。
この点に関して、幼児英語教育の第一人者である松香フォニックス 代表 松香洋子氏のセミナーにおけるコメントは極めて明快でした。「日本人は原則として日本語の勉強を小学校入学と同時に始める。だが、それ以前に家庭や日常生活の中でたくさんの日本を聞き、日本語で発話しているから、その導入はスムーズである。ところが英語については、中学校1年で突然「勉強」としての英語が始まるので、本当の意味で身につかず、英語嫌いを生んでしまっている。中学校から本格的に英語を勉強するための準備をするのが小学校英語である」
正直に言うと、その「準備」が週1回1時間で充分なのか?5・6年生が「準備」を始める最適な学年なのか?という疑問は残ります。ただ、これまで、英会話スクールに通っている子どもだけが享受していた英語に触れる機会を、すべての小学生に提供することになるのですから、やはり大きな改革であるに違いありません。
実施に至るまでの間、必修化の具体的な内容についてはさらに議論されるでしょうし、文科省が小学校英語の指針として出すと言われている「英語ノート(仮称)」は激しい論戦の的になるでしょう。でもそれは、英語教育にかける日本人の熱い思いの発露なのかもしれません。
エスパス(http://www.espace-takasaki.com)も外国語教育を行っている民間のスクールとして、この英語必修化に伴って生じる社会のニーズを的確に判断し、地域社会に貢献して参りたいと考えております
長い日記になってしまいました。お付き合い頂きありがとうございました
皆様からのご意見・ご感想お待ちしております

ざっとまとめますと以下の通りです。
2007年8月 小学校英語必修化の基本方針の発表
11月 新指導要領の基本方針確定
2008年 新指導要領の公布
2009年 前倒し実施開始
2011年 新指導要領の施行
要は、来年「小学校英語必修化」を盛り込んだ新指導要領が公布され、3年後の2011年4月から日本中の小学校5・6年生が全員、週1時間英語を勉強し始めるというわけです。
現在小学校1年生のお子様が5年生になる年から英語が必修になるわけですからだいぶ先の話に思えるかもしれません。ALTや英語指導者、英語を教えられる小学校教諭の育成、そのための予算の確保など、必修化に向けて条件整備をしなければならないので、早急に必修化というわけにはいかないようです。
ただ、施行2年前の2009年から前倒し実施が予定されている点を考えると、条件整備の整った自治体から2011年を待たずに実施に踏み切ると思われます。そうすると今から1年半後ですので、まさに近接未来です。
必修化された場合、英語を教える人材が絶対的に不足しているのは紛れもない事実で、そもそもJ-Shineはその為にできたNPOです。要するに、英語の実力のある地域の人材を一定の条件の下で教育・訓練して認定資格を与え、英語指導者として小学校の現場に送り出すというものです。もちろん教員免許がないので、担任のアシスタントという位置づけになりますが、実際の英語教育については、この人達がイニシアティブをとることになるでしょう。
ALTの数を増やすことも解決策の一つではありますが、一人当たり360万円とも言われている人件費は莫大な金額になりますし、そもそも全てのALTが文科省の考える小学校英語の目的をしっかり理解して実践できるとは限りません。おまけに、英語でALTと意思疎通のできる小学校の先の数も限られています。
やはり、日本人の英語指導者を養成することが一番現実的な解決策と思えます。
ところで、小学校の英語では何を教えるのでしょうか?
中学校英語の前倒しになるのではないかという危惧は、必修化の議論が始まった当初からありました。結論から言えば、小学校英語は「英語の音、文字などに広く慣れ親しむことを目的とする」となります。つまり、基本的な語彙や日常生活に必要な初歩的な会話をフラッシュカードやゲーム、音楽を通して、「楽しく」「繰り返し」学習するわけです。文字や文法をシステマティックに教えることはしないのです。
この点に関して、幼児英語教育の第一人者である松香フォニックス 代表 松香洋子氏のセミナーにおけるコメントは極めて明快でした。「日本人は原則として日本語の勉強を小学校入学と同時に始める。だが、それ以前に家庭や日常生活の中でたくさんの日本を聞き、日本語で発話しているから、その導入はスムーズである。ところが英語については、中学校1年で突然「勉強」としての英語が始まるので、本当の意味で身につかず、英語嫌いを生んでしまっている。中学校から本格的に英語を勉強するための準備をするのが小学校英語である」
正直に言うと、その「準備」が週1回1時間で充分なのか?5・6年生が「準備」を始める最適な学年なのか?という疑問は残ります。ただ、これまで、英会話スクールに通っている子どもだけが享受していた英語に触れる機会を、すべての小学生に提供することになるのですから、やはり大きな改革であるに違いありません。
実施に至るまでの間、必修化の具体的な内容についてはさらに議論されるでしょうし、文科省が小学校英語の指針として出すと言われている「英語ノート(仮称)」は激しい論戦の的になるでしょう。でもそれは、英語教育にかける日本人の熱い思いの発露なのかもしれません。
エスパス(http://www.espace-takasaki.com)も外国語教育を行っている民間のスクールとして、この英語必修化に伴って生じる社会のニーズを的確に判断し、地域社会に貢献して参りたいと考えております

長い日記になってしまいました。お付き合い頂きありがとうございました

皆様からのご意見・ご感想お待ちしております

2007年10月03日
小学校英語必修化裏話(その2)
さて、前回の続きです
小学校での英語教育は様々な制約を受けながらも、各自治体、学校単位の工夫で少しずつ広がりを持つようになりました。いわゆる特区では小学校1年生から週1時間英語をやっているところもありますし、群馬県伊勢崎市のように統一したマニュアルを作って市単位で小学校の英語教育に本腰を入れて取り組んでいるところもあります
中教審の外国語教育専門部会は2006年3月「小学校英語の必修化」を決定しました。通常であればそのまま承認され実行に移されるのですが、時の文部科学大臣は伊吹氏 「英語を勉強するより日本語だろう」の一言で、流れが完全にストップしてしまいました。このころ藤原正彦氏がベストセラーとなった「国家の品格」の中で「小学校で英語を教え始めたら国が滅びる」旨のことを書いたり、石原東京都知事が「英語などいらん」発言をしたりして、必修化反対派が大きくなってしまったのです。時まさに安倍内閣で文科省の中心は例の「教育再生会議」に移ってしまったので、中教審の決定は棚上げされてしまったのです
早期に外国語を学んだから日本語や日本文化がないがしろにされるなどと考えるのは、頭の悪い国家主義者だと私は思います。外国語学習が自文化理解にも良い影響を与えることは諸外国でもとうに実証済みのはずです
今回の安倍首相退任、福田新首相の下での組閣で、私が一番注目していたのが文部科学大臣でした。横滑りとは言え、伊吹氏が退任したのは吉報でした。渡海新大臣は「必修化」に積極的な発言をし、これによって流れが一気に加速したのです
次回は、いつから必修化になるのか、それまでのスケジュールについてご報告します

小学校での英語教育は様々な制約を受けながらも、各自治体、学校単位の工夫で少しずつ広がりを持つようになりました。いわゆる特区では小学校1年生から週1時間英語をやっているところもありますし、群馬県伊勢崎市のように統一したマニュアルを作って市単位で小学校の英語教育に本腰を入れて取り組んでいるところもあります

中教審の外国語教育専門部会は2006年3月「小学校英語の必修化」を決定しました。通常であればそのまま承認され実行に移されるのですが、時の文部科学大臣は伊吹氏

早期に外国語を学んだから日本語や日本文化がないがしろにされるなどと考えるのは、頭の悪い国家主義者だと私は思います。外国語学習が自文化理解にも良い影響を与えることは諸外国でもとうに実証済みのはずです

今回の安倍首相退任、福田新首相の下での組閣で、私が一番注目していたのが文部科学大臣でした。横滑りとは言え、伊吹氏が退任したのは吉報でした。渡海新大臣は「必修化」に積極的な発言をし、これによって流れが一気に加速したのです

次回は、いつから必修化になるのか、それまでのスケジュールについてご報告します
2007年10月01日
小学校英語必修化 裏話!
昨日J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)主宰の「小学校英語活動シンポジウム」に参加してきました。代々木の国立オリンピック記念青少年センターの国際会議場が会場だったのですが、その広い会場が一杯になるほどの参加者で、このテーマに関する関心の高さが窺われました。
J-SHINEの事務局長の吉田博彦氏は文科省の中教審英語専門部会の委員も務めている方ですが、吉田氏は基調講演の中で「10年来の懸案だった小学校での英語教育の必修化がついに決定された」と明言されました。朝日新聞が8月30日と9月13日に先行報道したようなので、すでに概要をご存知の方もいるかもしれませんが、これまでの経緯や今後のスケジュールなど、最新情報を仕入れて参りましたので、ご報告したいと思います。
そもそも小学校での英語必修化の話は10数年前からあったのですが、保守派の政治家や現場の教師(特に中・高の英語教員)などの反対があり、なかなか日の目を見ませんでした。だから現在に至るまで、小学校では「総合的な学習の時間」を使って「国際理解教育」という領域の中で「英語活動」が行われているのです。
ネイティブスピーカーのALTが定期巡回して英語で歌ったり、ゲームをしたり、挨拶を覚えたりしているのに、小学校では決して「英語を勉強している」と言ってはイケナイのです。何だかややこしいですね
さて、今回の決定でこの「英語活動」を「英語」と呼んで良いことと、5年生、6年生で週1回授業を行うこと ⇒ 英語必修化 が進むことになったわけです (次号に続く)
J-SHINEの事務局長の吉田博彦氏は文科省の中教審英語専門部会の委員も務めている方ですが、吉田氏は基調講演の中で「10年来の懸案だった小学校での英語教育の必修化がついに決定された」と明言されました。朝日新聞が8月30日と9月13日に先行報道したようなので、すでに概要をご存知の方もいるかもしれませんが、これまでの経緯や今後のスケジュールなど、最新情報を仕入れて参りましたので、ご報告したいと思います。
そもそも小学校での英語必修化の話は10数年前からあったのですが、保守派の政治家や現場の教師(特に中・高の英語教員)などの反対があり、なかなか日の目を見ませんでした。だから現在に至るまで、小学校では「総合的な学習の時間」を使って「国際理解教育」という領域の中で「英語活動」が行われているのです。
ネイティブスピーカーのALTが定期巡回して英語で歌ったり、ゲームをしたり、挨拶を覚えたりしているのに、小学校では決して「英語を勉強している」と言ってはイケナイのです。何だかややこしいですね

さて、今回の決定でこの「英語活動」を「英語」と呼んで良いことと、5年生、6年生で週1回授業を行うこと ⇒ 英語必修化 が進むことになったわけです


